ニコンの「COOLPIX A」というカメラ

記事作成日:2021-01-21

COOLPIX Aの写真

「COOLPIX A」は、2013年にニコンから発売されたAPS-Cサイズ(ニコンでいうDXフォーマット)のイメージセンサーを搭載したコンパクトデジタルカメラ。

なぜ今さらこのカメラを紹介するかというと、単純に僕のお気に入りというのと、先日書いた星の撮影で頑張ってくれたから。

3310秒!長時間露光で星の軌跡を撮るin御池

有効画素数1616万画素、レンズは専用設計の単焦点レンズ(28mm相当)、センサーサイズは冒頭でも書いた通りAPS-Cサイズで、コンデジながら一眼レフと同等の写真が撮れる仕様です。

あまり売れなかったカメラ

日本製だし、かなり気合いを入れて作ったんじゃないかと思われますが、見事に失敗作となってしまったようです。性能がどうのこうのではなく、単純に「売れなかった」らしい。好調に売れていれば後継機も出ていただろうに残念。まぁ、発売当時の価格が10万越えだったしね。僕も購入したのはだいぶ後になってからです。なので、僕もこのカメラが失敗に終わった原因に加担していることになりますね。

でもね、このカメラ「COOLPIX A」は僕の物欲をかなり刺激したのでした。

アダプターリング&レンズフード装備の姿に一目惚れ

性能や機能も大事ですが、それ以上に見た目も大事なポイントのひとつ。異論はあるでしょうけど、「めちゃくちゃ性能いいけどだっさいなぁ!」というものは僕はあまり使いたくないです。

僕がこのカメラに惹かれた大きな要因のひとつが、アダプターリングとレンズフードを装備した姿。冒頭の写真がそうなんだけど、この姿に一目惚れしたのです。色がブラックとシルバーの2色ありましたが、僕は断然シルバー。

このリングとフードを着けた姿は、完全にコンデジの利点「コンパクトさ」をぶち壊していますが、僕の中ではどストライクでした。作りが安っぽいとか、そんな意見があるのも知っていますが、好みは人それぞれ。

単焦点レンズにした清さにそそられる

「写真って足で撮るものでしょ?だからこんなに小さく軽く作ったのよ?」

と言わんばかりに単焦点レンズにした清さにもそそられました。これが普通にズームレンズだったら「欲しい!」とはならなかったと思います。僕は万人受けしなさそうなモノを好むひねくれものです。ちなみに、このカメラには「手ぶれ補正」も付いていません。

でも、大丈夫。そこは僕が頑張ればいいだけの話。

自分の気に入ったカメラを所有するというのもいいものです。これからも大事に使っていきたいと思います!(とか言いながら一度落下させて破損させました。修理代が高かった…)

おわり